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WEB相談はクオリティは下がるか | 阪神総合法律事務所|大阪、神戸間の弁護士

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コラム

WEB相談はクオリティは下がるか

作成日:2026年03月14日(土)

「事務所に行かなくても相談や依頼はできますか」と聞かれることがあります。

 

結論から言えば、できます。

 

実際、依頼者のうち6~7割程度の方は、ZOOMや電話のみでご依頼され、そのまま解決に至っています。
事務所の近くにお住まいの方でも、一度も来所されないまま手続が終わることは珍しくありません。

 

遠方の方からのご依頼も可能です。
依頼者のうち3割程度は関西以外にお住まいの方で、東北、東京から九州まで、さまざまな地域の方からご依頼をいただいています。

 

発信者情報開示請求や削除請求の分野に限っていえば、私としては、電話とWEBでやり取りができれば、来所は必須ではないと考えています。
電話のみで進める方もいますし、裁判になったとしても、これらの分野では尋問まで行われることは多くないため、来所が必要になる場面は通常ありません。

 

もちろん、伝わる情報量という意味では、
面談 > WEB > 電話
の順に多くなります。

 

そのため、裁判手続まで見据える場合には、WEBでお話しできるとありがたい場面はあります。

 

依頼者によっては10分、15分ほどの打ち合わせであっても、毎回来所される方もいます。それはもちろん歓迎しています。
私自身、専門家の話は面と向かって聞きたいと思うタイプですので、「直接会って話したい」との考えは理解しています。

 

WEBだとクオリティは下がるのか

 

WEBで依頼するとクオリティが下がるのではないかと心配される方もいますが、少なくともこの分野では、WEBだからといって対応の質が下がることはありません。
必要な事情は電話やWEBで十分に確認できますし、手続の進行自体も、来所がないことで不利になるものではありません。

 

やや遠方の方、片道1.2時間ぐらいの方ほど「一度は事務所に行った方がいいのだろうか」と迷われることがありますが、迷っているのであればWEBで大丈夫です。
逆に、直接会って話を聞きたい、顔を合わせて相談したいということであれば、ご来所いただくのがよいと思います。

 

弁護士に依頼するメリットは、法的な対応を任せられることだけではありません。
依頼者の時間や負担を減らせることも、大きなメリットの一つだと考えています。
WEBでも電話でも、必要な対応はきちんと進められます。
そのうえで、対面で話したいということであれば、来所していただくことが良いと思います。